日刊木材新聞ハウジング版より取材を受けました
地域材を製材をしている製材所。そこから届く家づくりの今。木材新聞ハウジング版担当者に、『ウッドショック最中の四月からこれまで』についての取材をお引き受けし、お話させて頂きました。
木材価格の向上や、新規工務店への納材状況、樹種変更を余儀なくされる工務店への支援、更には国産材にシフトするためのノウハウと、製材の要である乾燥と市場での目利きについてなど、深く掘り下げた有意義な取材でした。
沖倉製材所が今、ウッドショックによる現場の翻弄のみならず、木材業界の情報提供者としても必要とされる存在であること。ありがたく心に刻み、更に多摩産材の為に邁進してまいります。全ては東京の木・多摩産材の普及のために。