東京の木 多摩産材 構造材を次々と製材
ウッドショックによる建築構造材製材に追われ着実に上棟をこなしています。本日は六メートルの垂木材を製材中。
新たなお付き合いが始まった企業や工務店の皆様に、無垢材の代替え、構造計算などの伝授が落着き、ようやく今後続けてスムーズに『多摩産材の家づくり』を進めて行ける道が構築されました。
又、この春導入したランニングプレーナーのオプション機能を駆使して、これまで以上に速やかに的確にテーブルトップや家具の部材を加工をしています。
これからは家づくりと共に、お待たせしていた家具にも力を入れられます。
先日オーダー頂いた『多摩産材桧』 三枚ハギ3,200×1,300×60㎜の天板を作製 しています。製材所から始める家と家具。ここからが本領発揮です。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。
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