吾野原木センターの市日でした
2021/12/6 今日の吾野は曇り空で、すっかり冷え込み冬らしく寒い一日でした。
原木に紅葉が映えて趣のある景色です。
今回の競りでは杉の「梁材」適寸丸太が大人気。通常「梁」は集成材が主流ですが、杉が梁材として見直されてきたことが大いに喜ばしい競りとなりました。
今年もあと僅かとなりましたが、木造建築をはじめ公共建築、テーブルづくり等々のご発注に全力を尽くしてご対応しています。
無垢材をいち早く取り入れ、集成材を使わない『本物の木の家』を建てる工務店が増えています。沖倉製材所は、運搬専用ドライバーが大切な材を丁寧にお届けしています。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。