『ここかしこ』 多摩産材楠木の雲棚
ここかしこは、「祈り」のカタチを考えるブランド。銅器の街・富山県高岡に1908年に創業した仏具製造卸問屋が、全国各地のクリエイターと共に、さまざまな祈りの道具を提案しています。
「ここかしこ」十年目の旅の始まりとして、『とうきょうの木・多摩産材楠の木』で雲棚を作製頂くことになりました。「雲棚」は、家やオフィスの壁に設置でする、厳かな雲のたなびきをデザインしたお札置き。
多摩産材を生業にする我々は、木の命を頂いています。「雲棚」の仕事は何かそういうものに繋がるご縁なのです。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。
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