地元小学校の工場見学
暑さが少し和らぎ心地よい日。五年生20名が製材所について学びに来てくれました。社長自ら先生となって木の話から始めます。
タブレットでの見学は今時当たり前のようです。
節の話や製材のしかたに、皆真剣です。表情各々楽しそう。
ここに節が見えるよ!
生徒達から用意された質問にも各々お答えさせて頂きました。
一生懸命メモをとる姿は今も昔も変わりません。
社長の説明にもついつい力が入ります。木のこと、東京の山のこと、沢山子供達に伝えたい、知って欲しい気持ちが溢れてきます。
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工場見学は、丸太の皮剥きから。剥かれた後の丸太は冷たくてしっとり。皆びっくりしていました。
チップボイラーを覗いてみたり、木端の全てが活かされることを、五感でしっかり感じていました。
乾燥機の扉からは木の香りが沢山!思わず歓声が上がります。
超仕上げででた鉋屑は大人気。持ち帰ってお土産に。良い香りに皆よろこんでくれました。
初めて観る丸太の製材に、みんなワクワクドキドキでした。スパッと切れ味、すごかったね!
沖倉製材所は様々な団体の工場見学を受け入れています。お問い合わせください。