馬術部に大鋸屑
某大学馬術部の学生さん達が敷料として利用する大鋸屑を引き取りに来ました。
時々、『いらないもの捨てるものでいいからほしい(無償で)』と言ったご相談を受けますが、製材所から出る端材や大鋸屑に至るまで、木には『捨てる所、いらない所』などないのです。燃料チップにしたり、畑の肥料にしたり、活かされる場所は様々です。そのため今では 大鋸屑は希少なものとなりました。
このように、未来を担う学生さんや、研究者、ご自身で木のありがたさを感じ必要とし、活かしてくださる方々なら、沖倉製材所は応援させていただいています。
たかが大鋸屑、されど大鋸屑 。
木々の 全てを活かしてまいります‼︎