日々の沖倉製材所

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1月11日は多摩木材センターの初市

吾野原木センターに続き、1月11日は多摩木材センターの初市でした。開始から降り続く冷たい雨の中でしたが、熱のこもった活気ある競りとなりました。

又、1月11日は新しい一年の無病息災を願う鏡開きの日。年神様の力をいただくために、飾っておいた鏡餅を下げて食す季節の伝統行事です。

鏡餅には年神様の魂が宿っているので、食べてその力を授かり、1年の無病息災を願います。

そんな大切な節目に開催された多摩木材センターの初市。本日も皆様のご期待以上にお応えするべく、山の神様に見守られながら良質の多摩産材を競り落としてまいりました。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。

これからも高品質の多摩産材を多くの方々にお届けできるよう、精一杯邁進してまいります。

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