ウッドショック再燃か
本日は二十四気では大暑。どこも異常な暑さで猛暑と大雨。異常気象が日本中を覆った一日となりました。一方、未だウッドショック再燃の記事が新聞各社に掲載されています。
人生100年時代。高齢者から若者まで全ての人が元気に活躍し続けられる社会が課題となっています。ご両親のために「多摩産材の住宅のリフォーム」をご計画のお施主様が、東京なので東京の木を製品として堂々と出せる所を探し、工務店では不可能と判断し沖倉製材所にたどり着いてくださいました。
長引く第二のロシア発ウッドショックについて言えることは「流通と生産は別」だと言うこと。
多摩産材なら材料の心配がなく、大工も全力で仕事に打ち込める。
多摩産材を使う根拠が私たち沖倉製材所にはあるのです。