11月に入りMOCTIONも一周年記念
MOCTION一周年記念として、隈研吾館長を主とした展示において、多摩産材を活用した展示エリアのデザイン設計をするための木材についてご相談が届いております。
多摩産材の常設コーナー、更に期間的に設けるコーナーについて、正式にお知らせできる時になりましたら、改めてご報告させて頂きます。
6月にはオリンピック会場である国立競技場をデザインした 建築家「隈研吾」氏、沖倉製材所より多摩産材をフルに活用し続ける設計士「富永」氏と、MOCTIONセミナーにて、東京での製材の事例を中心にお話させて頂きました。
テーマは「建築家と製材所が繋がってできること・木材の流通から考え直した住宅づくり」。木材の流通から考え直した住宅づくりなど、 具体的な現場も紹介しながら、 国産木材の活用を考えている建築家の皆様にお伝えでき、動画再生回数も2100を超えたこと、ありがたく感謝しています。
https://m.youtube.com/watch?v=I1i1cmxTMm8&feature=youtu.be
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。