日々の沖倉製材所

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東京の木・多摩産材 杉の家具材を加工

あたらしい朝を黙々と始めています。2月は短く、あと少しで春を迎えます。東京の山もその気配を感じ、表情を変えていきます。そんな恵みの裾野で製材ができる、東京の製材所であることに誇りを持ち、しっかりと邁進していきます。

大手企業様から、多摩産材の家具材のご注文を頂く事が多くなっています。家具の業界が多摩産材の価値に気付き、足並みを揃えていけることに感謝し、真心込めて製材しています。

『一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる』とは、 太閤・豊臣秀吉の名言。

長い年月の間に努力を積み重ねることで、その分野の一流の人物となれることは、豊臣秀吉だけでなく多くの偉人が語っている真実です。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表・TOKYOWOOD普及協会代表理事であり、秋川木材共同組合代表理事です。

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