日々の沖倉製材所

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多摩産材 製材所としてのこれから

『第三次ウッドショックの波紋』

新しい月曜日が始まりました。今日は新月。新しいことを始めるには相応しいエネルギーが湧く日です。

日刊木材新聞

木材業界はかつてない値上げと供給縮小により製材側は慌ただしくなって来ています。輸入材の入荷不足が解消されず、代替えとして国産材をという動きが始まっています。外来材が止まってしまう今こそ、国産材を見直し価値を見直す。

沖倉製材所の底力は、志と価値観が同じ方々と共にして行きたいと思っています。

今週も流されず変わらずに、東京の木・多摩産材の普及のために邁進してまいります。

 

イソヒヨドリがツガイで巣作りに来ています。幸せの青い鳥。一陽来復の兆し。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。

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