日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

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多摩産材認証協議会監事工場として岐路に立ち心を新たに

 

毎日が慌ただしくあっという間に過ぎて行きます。朝は小雨が降り、乾いた空気に飛び交う花粉や大鋸屑も落ち着いた工場の始まりでした。

第三次ウッドショックは、我々製材所に吉と出るか凶と出るか。それはこれまでの歩み方に結果があると信じています。真実を軸に真実を構築し、真実を根拠に山の恵みを活かす。どんなに周りが変わろうとも、先代からバトンを渡されて歩んできた道は唯一。己の心を歪ますことなく、誠実に頑なに真っ直ぐに歩む。

目の前の岐路に立ち、改めて思いを整理して決心に向き合っています。

全てはこれまでと変わらず、東京の木・多摩産材の普及のために。沖倉製材所は明日からも邁進あるのみ。

日暮れの空はすっかり美しい春の夕でした。

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