吾野原木センターへ ウッドショックの影響はあるか
昨日お問い合わせのあった新築一戸建て予定のお施主様よりウッドショックの影響で『これから必要な材が用意できない』とのご相談。設計事務所とやりとりをし、外来材、集成材無しで無垢材で家を建てることとなりました。
さっそく吾野原木センターの市に参戦。ウッドショックの波の入口に立ち、影響をジワジワと感じる競りとなりました。
この容赦ない大波に乗れる人は先端供給できるものたちとなるでしょう。
ご相談を受けているテーブル用杉材も競り落とせたことが嬉しい一日でした。
無垢材が喜んでいます。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。