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報道ステーションで多摩木材センターよりウッドショックについて取り上げられていました

 

ウッドショック木材価格急騰は続いています。先日の多摩木材センターの市日に再度取材が入り、昨夜報道ステーションで放映されました。

国産の木材の価格が値上がりにより、住宅の柱などに使われる国産のスギ中丸太の先月の価格は、1立方メートルあたりが去年に比べ、29%の値上がりで、20年ぶりの水準となりました。

これは、アメリカで住宅ローンの低金利と、新型コロナウイルスによる在宅勤務の増加、特に郊外での新築住宅の需要が高まり、木材価格が去年に比べ、約3.7倍に高騰したあおりを受けた形です。

日本国内で流通する木材の6割が、輸入材が占めている日本。現在は国産材も高騰しているため、新規の住宅着工を見合わせる業者も出ています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000219320.html

【沖倉喜彦プロフィール】
有限会社 沖倉製材所 代表取締役/一級建築士
昭和25年 有限会社沖倉製材所創業
平成6年 社長就任
平成24年Tokyowoodを立ち上げガイアの夜明け出演

多摩産材認証協議会監事
秋川木材協同組合代表理事

東京の木 多摩産材の普及のために、これまでにない沖倉製材所独自のイベントや、ものづくり、SNS発信している。

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