『沖倉喜彦』への 登壇・講師・インタビュー取材等についてと 国産材の現状
春より、弊社社長 『沖倉喜彦』に、登壇、講師、インタビュー取材など国産材において様々なご依頼が届く事が増えました。専門家や同業者向けにお話しすることは、日々の仕事の中で大切にしている事とや、お客様や社員に伝える事となんら変わりはありません。
ウッドショックで木材調達が難しい今、プロ達に少しでも国産材に目を向けてほしいと、川上から川下の流れの中、川中の知識と意見が必要と再認識され、アチコチで勉強会やセミナーイベントが開催され始めています。
(沖倉喜彦登壇など、お問い合わせはホームページよりメールにてお願いいたします。)
吾野原木センターもこの時期の虫食いなどによる丸太の品質低下を恐れ、素材生産業者の伐採控えを受け、市場への入荷は大幅な減少だったようです。
確かにウッドショック後、新たにご縁を頂いた工務店や企業、これまで古くからのご縁のある皆様からの多摩産材発注は増えています。
ここで国産材の価値を見直せる、志と価値観の共有を新旧共にできる皆様とのこれからに、多摩産材認証協議会監事製材所として責任を持ち、精一杯ご協力させて頂きます。