電気の保安協会が来社し、漏電検査のため停電となる時間が出たり、コンプレッサーのトラブルがあったり何かと慌ただしい工場です。
住宅業界では、ウッドショック後の状況における打開策として多摩産材に注目が集まりましたが、それぞれの企業の敏速な決断に、製材納材の対応順が日々顕著に入れ替わっています。
師走の慌ただしさが更に加速。ご期待以上の結果を出すべく、全員で気を引き締めて尽力してまいります。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。