沖倉喜彦より暮れのご挨拶
新年の準備を整え、全ての業務を無事終えることができました。
この一年、沖倉製材所にご縁を頂いた皆様、これまでに何年もご愛顧頂いた皆様誠にありがとうございました。
今年はコロナからウッドショックへと誰も経験したことがない世の中となり、今なお自粛生活が続き、心身共に安らぎを感じることが難しくなっております。
そんな中今年は、人間の持つ本来の暮らし方、とりわけ自然に寄り添う暮らしを求めるご相談を沢山頂きました。来年も暮らしのあれこれに、多くの皆様と多摩産材を通して共有できることを切に願います。
争うために働くのではない。人を信じ自分を信じる。光のある方へ、ただただ進む。2022年も沖倉製材所は『志と価値観』がゆるぐことなく、真摯に邁進してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。