東京都産業労働局森林課による「木材関係者情報交換会」に出席

ウッドショック後の情報交換を共有するため、東京の木材業界のこれまでとこれからについて「多摩産材認証協議会監事」として参加依頼され、リモート会議に出席しました。

今年に入り、「とうきょうの木・多摩産材」においては、ウッドショックの影響が落ち着きを取り戻しています。

そんな中、国産材にチャンスが訪れた今、製材所としてその恩恵を受けられるか受けられないかの違いなどについて、秋川木材協同組合代表理事の立場からもお話をさせて頂きました。

多摩産材の普及を一番の使命とする我々製材業のなすべきことを改めて見直す深い二時間となりました。情報を共有し、共に力を合わせ、これからの「とうきょうの木・多摩産材」普及にが益々発展し、国産材の価値が改めて見直されることになるよう期待します。

沖倉製材所代表取締役社長　沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。