多摩木材センターの市日
多摩木材センターはすっかり春の陽気。活気のある競りとなりました。
木材を取り巻く世界情勢材によって国産材は再び強めになって来ています。
ロシアからの原木輸入が止まり国産材
合板不足も深刻で、加工会社は桧も杉も必要との事。
集成材の代替えと共にウッドショック再来かと感じるほど、良質材は更にじわじわと強めの値がつけられていました。
そんな中、公共建築材に必要な特殊な材を購入。陽の光でキラキラと樹液が輝く暖かな午後でした。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。