今年もJICAの研修による製材所見学開催しました
モンゴル、、ウガンダ、ベトナム、カンボジア他10カ国より森林経営を担当する行政官が対象。主要協力機関は林野庁、地球環境部です。
「多摩産材を輸出しているのか」「自国に製材工場をつくりたい」と言う人もいて、ウズベキスタン林野庁職員の方は、「自国で将来、同じようなビジネスに取り組みたい」とのこと。
自国における森林を取り巻く国際的な動向、資源の持続的利用の実現のための政策課題の解決など、それぞれの問題を掲げての見学だけあって、その熱心さに圧倒されました。
沖倉製材所が手本となり世界中の木が活かされることは大変な喜びです。