日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

林野庁より「国産材転換支援緊急対策事業」

国産合板は全層杉製品の拡大、国産カラマツ代替えをも一段と品不足しています。更に大型連休で稼働日少なく、合板不足解消のめどは立っていません。 東北ではカラマツの値上がり止まらず杉を確保している...

GWの営業についてご案内

4/29(金祝)~5/8(日)まではカレンダー通り、29、1、3、4、5、8はお休みです。長いお休みでご迷惑をおかけいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一...

工場と夏のような暑さの多摩木材センター見学会

工場と多摩木材センター。二組の企業様の見学会を開催いたしました。当日の市場は夏のような暑さでした。 木を取り扱う製材所や材木店を調査しながら、無垢材をそのまま活かすならと「沖倉製材所」に辿り着いた企業...

今年もツバメがやってきました

毎年、工場の水たまりなどに降りて泥を持ち帰り、泥と枯草で左官工事をします。 泥は一粒ずつ積み重ね、まるで大工が丁寧に家をつくり上げていくようにも見えます。古来より私たちの家は『木と石と土』...

無垢材の塗装について

無垢材に塗装を施す意味。それは「保護」がメインです。そもそも無垢材は 塗装をせず、ありのまま使用する方が自然ですが、設計士やデザイナーの描く美観に左右されています。 無垢材は、時間が経つことで趣が増し...

4月17日は先代の生誕の日

終戦を向かえた二十歳に製材業に出会い 山を買い、機材もない山から自力で下ろし、製材して材として活かす。 戦後の復興の中、 大きな夢を持ち続け、命がけで取り組んできた人です。 先代は常に前向きて...

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