朝日新聞タウン誌に『東京十二木の和紙』が紹介されました
多摩産材・東京十二木の和紙を生み出す紙漉き師の「なかがわさちさん」が朝日新聞の多摩地域のタウン誌asacocoに掲載されました。 多摩産材の地元のあきる野市で、和紙の原料である楮の栽培から取り組んで、...
伝えたいこと
そのままに。
多摩産材・東京十二木の和紙を生み出す紙漉き師の「なかがわさちさん」が朝日新聞の多摩地域のタウン誌asacocoに掲載されました。 多摩産材の地元のあきる野市で、和紙の原料である楮の栽培から取り組んで、...
吾野原木センターの市日でした。コロナから始まりウッドショックを経て、世界は過去へと逆戻りをするほど悲惨な状況の中で、満開の桜の下での競りとなりました。 構造材の良質材は強めとなり、建築材として...
雨の日曜日。二月並みの寒さだそうです。工場では、屋根下に栃の木を移動。明日の製材を待っています。 カヤの木は思った通りの良い板が木取れ、静かに休んでいます。 老舗の箸屋さんよりご発注頂いている箸材は桧...
大量の大鋸屑は製材所の大仕事の証です。引き取りとともに無事に令和三年度を終える事ができ、本日新年度をスタートできました。 一年前の春は、「tokyowood普及協会理事長」として積み上げて来たこ...
この度、『株式会社山武師』が正式に秋川木材協同組合の一員となりました。 山武師は、これからの東京の山を背負う若き林業集団です。東京の森を共に守り、東京の木・多摩産材普及のために邁進するこれからの山武師...
多摩木材センターはすっかり春の陽気。活気のある競りとなりました。 木材を取り巻く世界情勢材によって国産材は再び強めになって来ています。 ロシアからの原木輸入が止まり国産材 合板不足も深刻で、加工会社は...
今年も菩提寺である正光寺に先代のお墓参りへ。正光寺は、地元では唯一の時宗寺院です。伽藍(がらん)は過去2度に渡り焼失。 現在の本堂は平成14年に再建設され、沖倉製材所からは本堂に桧の柱を、総桧...