日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

冬至と東京十二木

2021年の冬至は22日です。冬至の日は、季節の変化を24通りの指標で表わした「二十四節気(にじゅうしせっき)」の起点です。沖倉製材所から生まれた『東京十二木』は、この二十四節気をモチーフに、暮らしの...

遠方のお客様へ 社長の想い

この一年、兵庫県他遠方よりオーダーをくださりやり取りさせて頂いているお客様。ベッドに続き学習机や椅子等もモミの木で作製を進めています。 無垢についてこだわりのある多くの方は、その想いの深さに...

山から頂く賞与

お陰様で今年も賞与の準備が整いました。日本では古くは江戸時代に商人がお盆と年末に奉公人に配った夏の氷代、冬の餅代が由来の賞与。その習わしから社員を大切にする極意が理解できます。 私達は先人の努力と森の...

国産材代替えは企業の敏速な決断力

電気の保安協会が来社し、漏電検査のため停電となる時間が出たり、コンプレッサーのトラブルがあったり何かと慌ただしい工場です。 住宅業界では、ウッドショック後の状況における打開策として多摩産材に注目が...

集成材から無垢材へ

木材業界の今問われていることに日々向き合い、その変動と流れを見守っています。 集成材が高騰している今、無垢材に代替えできない業者は 集成材に頼るしかありません。 沖倉製材所が今日まで貫いて来た志。...

構造見学会のお知らせ

令和4年1月22日、23日の二日間『多摩産材で創るこだわりの健康住宅』を手がけるマイホームパートナー一級建築士事務所にて、構造見学会が開催されます。 23日14時からは、沖倉喜彦の公開講座もご用意。無...

多摩木材センターの市日でした

お陰様で沖倉製材所には毎日のように、外来材を多摩産材にシフトする家や、多摩産材指定案件のお見積りとご発注を頂いています。 これまでの経験とその実力を活かし、質の高い製品をお届けするため日々尽力しており...

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