日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

東京は昨日7月13日が盆の入りでした

先代の迎え火を炊きました。お盆は全国的に8月15日を中心に行われていますが、東京や関東圏の一部では7月15日を中心に行われています。 明治政府が改暦を行ったため東京では一ヶ月早く7月15日(新暦)、地...

「国産材に好機」ウッドショック 業界の期待と現実

国産木材の高騰を林業復活のチャンスにしようとする機運が、伐採、流通、製材の全セクションで高まっていることが、業者を対象に行ったヒアリングで明らかになっているようです。 しかし、国産材に目を向けてもらっ...

Ms(エムズ)建築設計事務所三澤 文子先生と多摩産材

国産材の木の家・Ms(エムズ)建築設計事務所の三澤 文子先生とそのチームスタッフの皆さまがご来社くださいました。製材所の現状と多摩木材センターの市をご案内させて頂きました。 三澤先生率いるMs(エ...

8メートルの梁材

梅雨がまだまだ続いていますが、吾野原木センターの市日でした。杉と桧の長材の梁、5m、6m、8mの良材を競り落としてきました。 無垢材の家づくりの構造材、横山大観記念館旧宅耐震改修工事など、社寺仏閣...

東京の木・多摩産材を自社独自の目線で発信しています

沖倉製材所は『東京の木・多摩産材』の普及に関わって、多摩産材そのもののブランディングから、木製品の企画、広報まで自社独自の目線で発信しています。 先日はモクションにて、建築家の皆様と、沖倉喜彦のトーク...

5メートル桧の梁を10本使用したオール多摩産材の家

すわ製材所様と製材所のコラボレーションが始まりました。 東京の木・オール多摩産材の『鎌倉の家』の上棟に向けて土台、柱、梁、垂木を用意します。 主役となる5メートルの桧の梁は10本使用。8月上旬の上棟に...

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