日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

東京の木・多摩産材 杉の家具材を加工

あたらしい朝を黙々と始めています。2月は短く、あと少しで春を迎えます。東京の山もその気配を感じ、表情を変えていきます。そんな恵みの裾野で製材ができる、東京の製材所であることに誇りを持ち、しっかりと邁進...

細田工務店と沖倉製材所 

  細田工務店様のケヤキとイチョウの持ち込み丸太を製材。 これからの多摩産材について、様々な価値観を共有させて頂き、有意義な時間を過ごす日々を頂きました。 大きな山を動かすものは小さな小石を...

東京の森 多摩産材 東京の木を見渡す製材所

毎日何十年もこの景色を観ながら、製材の仕事に取り組んできました。沖倉製材所には現在、積み重ねた時間による糧が溢れる様にスタートを待っています。 『不都合なことがないとして、そうすることを認め、希望や要...

東京中に東京の木を 多摩産材プレミアム 東京十二木

毎朝工場は08時には始動しています。空気は冷たくも、太陽の光が暖かく感じられるニ月もそろそろ終わる頃、春も刻々と近づいてきています。 製材のご依頼が大変増えて、東京の木・多摩産材がこれまで以上に広まっ...

多摩産材のための一日 東京の製材所として

  東京の木・多摩産材モミの木の 護摩札を加工しています。 こちらは主役になれなかった材、護摩札になれないモミの木の芯です。↓↓↓ どんな原木も製材すると、主役になれない部分が残りますが、沖...

多摩産材の天然乾燥と中低温乾燥

天気が良いと、乾燥機からの水蒸気が美しく映えます。 多摩産材を最高の状態にするには、製材後の乾燥と管理が大切です。 今日も工場は活気に溢れ、それぞれが与えられた仕事に真摯に取り組んでいます。 全ては東...

PAGE TOP