日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

秋川木材協同組合 恒例の木霊祭

今年の木霊祭は新型コロナウィルス感染対策のため、組合員のみで行われました。 今年は厄玉をみんなで手に持って境内の地面に叩きつけて割る儀式を執り行いました。 木霊祭を終えて、今日を機に また今年も木と共...

多摩産材と共に今日も

日が落ち始めていますが、最後の追い込みに精を尽くしています。 寒さも和らぎ暖かく作業しやすい一日でした。一週間を振り返り、この様な状況下で仕事を頂けていることに感謝。 明日は工場はお休みですが、来月の...

多摩産材の未来のために

多摩産材の未来について、会社のビジョンを話すことがよくあります。 雑務を終えて工場に戻ると、水銀灯の下で働く社員達の姿。明日のために残業に取り組む社員達に感謝。ガッツある優秀な人材は、沖倉製材所の宝で...

持ち込み米ヒバ材の加工

羽目板用に使うため、工務店より米ヒバ材の本実加工依頼が来ました。 本実加工をする工場が少ないようですが、沖倉製材所は本実加工の依頼が多く、様々な材の加工の相談をお受けしています。 頂いた仕事には誠意を...

二十四節気と製材所 東京の製材所の七十二侯

競り落とした丸太を積んで、工場に搬入。日の入りは長くなりましたが、もうすっかりと夜を迎えています。納期を控えた加工の仕事に精を出すスタッフに感謝。日に日にその腕が上がっていきます。 『大寒』ももうすぐ...

多摩木材センター 初市より新しいスタートを切る

助走後の休み中に整備した機械は順調です。厳しい寒さが続きますが、工場は活気に溢れています。 今日は午後から多摩木材センターの初市が開催され、沖倉製材所も良材を競り落としに参戦してまいります。 昨年から...

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