製材所から新年の助走を終えて
年が明け、助走であるスタートを切りもう10日も経ちました。この2連休は、前途洋洋、希望に満ち溢れたスタートを切るための準備として、朝からコツコツ業務をこなしています。山の裾野で日々木々と暮らし、対話を...
伝えたいこと
そのままに。
年が明け、助走であるスタートを切りもう10日も経ちました。この2連休は、前途洋洋、希望に満ち溢れたスタートを切るための準備として、朝からコツコツ業務をこなしています。山の裾野で日々木々と暮らし、対話を...
東京十二木の需要が高まり、様々な樹種の加工を始めています。多摩産材の朴木も、東京十二木の一つ。七月の樹種として皆様にご提案しています。 沖倉製材所は好奇心あふれるスタッフが、日々東京の木の活かし方を模...
本日も沖倉製材所は通常通り稼働しています。様々な人、業種、全てを巻き込んだ未曾有の出来事に、私たち人間の力はなんと微力なことか。 太陽は上り、空気は澄み、シンボルツリーの桐木の姿のなんと美しいことか。...
新年が明けてもう7日。早いものです。 毎年のことでありますが、昨年末に用意した門松を本日整え終えました。無病息災、商売繁盛、そして今年こそ疫病退散となりますように。
多摩木材センター市の前に、あらたな良材入荷の確認に行ってきました。やはり市場に来ると気が引き締まる思いがします。 新年の挨拶を済ませ、今年の安全と繁栄を木々たちにお願いしてまいりました。 今年も沖倉製...
【コロナ下である2021も杉の赤身のごとく昨年と変わらない志。】 不況の中で我々製材所は20年にも渡り厳しい経営を強いられてきました。 今年もお正月 真っ只中ですが、東京の製材所として変わら...
工場の水たまりが氷をはっています。新年が明け、三箇日も工場を見廻りは欠かせません。製材所は山の恵みの心臓部。365日休むことなく働きます。 空っぽの荷台のトラックも早く活躍したそうに見えます。 「休ま...