日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

東京の家と森を育てる東京一の製材所

沖倉製材所は東京の木・多摩木材認証役員監事工場です。東京で沖倉製材所しかありません。さあ、今週も東京の山の恵みを活かすためラストスパートです! 朝日の中で黙々と持ち場を稼働させています。 先日競り落と...

多摩産材を敏速に的確に

本日は吾野原木センターの市の日。某施設に敷き詰める無垢の床材ご注文のために仕入れに来ました。 天気がよく気持ちの良い競り。   仕入た材はすぐに積んで製材所まで運び加工に入ります。 東京の木...

多摩産材の可能性を活かす製材所

日が落ちても加工場では、オーダー頂いた東京の木・多摩産材・杉の無垢板テーブルを仕上げています。 立春を迎えて春一番も吹き、暖かな一日でしたが、夜は冷えています。 本日も一戸建てリフォームの案件、無垢床...

製材所の節分 立春の朝に日本の風習から学ぶこと

江戸時代後期の儒学者、平賀蕉斎の随筆『蕉斎筆記』には、豆まきの掛け声について記した部分に“節分の夜、豆を囃す(はやす)”とあります。どうやら節分の豆は鬼に、「ぶつける」のではなくて「撒く」そうです。鬼...

雨上がりの多摩木材センター

在庫の確認と出品される丸太の吟味に、多摩木材センターに来ています。節分を迎えた雨上がりの市場は心地良いです。本日も最高の多摩木材をお届けするため、心を込めて邁進いたします。 沖倉製材所代表取締役社長 ...

製材所に鬼はなし 節分を待つ季節の変わり目の不思議

年が明けたらもう2月。節分がやってきます。 節分は「季節を分ける」ということを意味しています。【東京十二木】のコンセプトにもある『立春・立夏・立秋・立冬』。。。その始まりの前日は季節の変わり目にあたり...

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