日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

多摩産材の未来のために

多摩産材の未来について、会社のビジョンを話すことがよくあります。 雑務を終えて工場に戻ると、水銀灯の下で働く社員達の姿。明日のために残業に取り組む社員達に感謝。ガッツある優秀な人材は、沖倉製材所の宝で...

持ち込み米ヒバ材の加工

羽目板用に使うため、工務店より米ヒバ材の本実加工依頼が来ました。 本実加工をする工場が少ないようですが、沖倉製材所は本実加工の依頼が多く、様々な材の加工の相談をお受けしています。 頂いた仕事には誠意を...

二十四節気と製材所 東京の製材所の七十二侯

競り落とした丸太を積んで、工場に搬入。日の入りは長くなりましたが、もうすっかりと夜を迎えています。納期を控えた加工の仕事に精を出すスタッフに感謝。日に日にその腕が上がっていきます。 『大寒』ももうすぐ...

多摩木材センター 初市より新しいスタートを切る

助走後の休み中に整備した機械は順調です。厳しい寒さが続きますが、工場は活気に溢れています。 今日は午後から多摩木材センターの初市が開催され、沖倉製材所も良材を競り落としに参戦してまいります。 昨年から...

製材所から新年の助走を終えて

年が明け、助走であるスタートを切りもう10日も経ちました。この2連休は、前途洋洋、希望に満ち溢れたスタートを切るための準備として、朝からコツコツ業務をこなしています。山の裾野で日々木々と暮らし、対話を...

多摩産材の朴木

東京十二木の需要が高まり、様々な樹種の加工を始めています。多摩産材の朴木も、東京十二木の一つ。七月の樹種として皆様にご提案しています。 沖倉製材所は好奇心あふれるスタッフが、日々東京の木の活かし方を模...

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