日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

多摩産材の原木や端材が生み出すアート

自然がもたらす美しさ。丸太たちは置かれた環境で息をしています。 日の当たるところ当たらないところ、移動することも向きを変えることもできません。 そんな丸太の樹皮が、自然のまま芸術的なアートを生み出すこ...

多摩産材の森を照らす朝陽

毎朝屋上から見る東と西。 西には東京の木、多摩産材の森が見渡せます。 新しい集塵機も調子良く、大鋸屑もすっかり納まっていて一安心。 残り少ない今年を精一杯感謝と共に過ごしたいと思います。 沖倉製材所代...

多摩産材の喜ぶ案件を頂いています

先日お問い合わせのあった、新規の家具屋さんが多摩産材テーブルの案件で訪ねて来てくださいました。製材の様子をご覧頂きましたが、丸太から木取る製材所は新鮮とのこと。 頂いた案件は納期がネック。工場を実際ご...

加工場からのプレゼント

加工場から出た端材を、イベントでの子どもたちへプレゼントするため、もう少し細かくカットしています。 沖倉製材所には様々な案件が届きますが、志と価値観を大切にしています。 今日も工場はフル活動。そろそろ...

レーザー導入

加工場では、様々なオーダー品の試作をしています。小さな製品から大物まで、お客様のご要望にお応えできるよう、デザイナーと技術者が日々奮闘しています。 コンセプトに合ったデザインとマークで試作し、信頼でき...

多摩産材 樹齢150年

数えてみました。150年生でした。こちらは『小澤酒造の山』から出されたものだそうです。八寸の赤身の板を取り、社寺仏閣に使用されるありがたい仕事を頂きました。 今日も良い天気です。 沖倉製材所代表取締役...

納得するまで取り組むこと

たくさんの仕事を頂きありがたい日々に、どうしても時間が追いつかないことが多々あります。 一人の仕事は皆でカバー。寒くなってきた今の季節は、日暮れも早く作業し辛くなります。   それでも納得で...

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