日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

朝焼け

恐ろしいほどの朝焼けでした。社屋屋上にあるサイロが老朽化し、最近調子が悪いです。近隣の皆様にご迷惑がかからないよう、近々集塵機を入れ替え予定です。 今朝は、大鋸屑を大袋に整理して丁寧に掃除をしています...

多摩産材の奥山を眺めて想う事

  家づくりの地産地消の極め付けは、全ての材を同じ山から伐り出された丸太から木取ること。 山側としっかりした道筋があれば、それは決して難しいことではないのです。 多摩産材の家を建てる時、その...

多摩産材の美しい山々

毎朝見る景色ですが、今朝はパステルカラーで優しい朝の空でした。 製材音が響く前の眠っている工場は山の香りで一杯です。 山に生かされ木々を活かす。沖倉製材所は東京唯一の製材所として、日々その使命を果たす...

多摩産材の隅々まで

山からおりた木は、二度と山に帰ることはできません。沖倉製材所では山の恵み、木々の命の運命をそのように捉え、心を込めて扱います。 製品になれなかった一部にも精一杯工夫を凝らし、活かせる場所を見つけます。...

東京中に東京の木

丁寧に十二樹種を梱包しています。東京十二木のサンプル木箱のお問い合わせ下さるのは同じ業界の方々。工務店や設計士、建築家、木工作家さんなど様々ですが、皆さん東京の木多摩産材に関心を寄せてくれています。 ...

栗の木

最近のお問い合わせで、様々な樹種について尋ねられます。本日は『栗の木』です。 沖倉製材所の豊富な在庫はまるで宝の山。【東京十二木】が生まれたのも、この多摩産材の様々な樹種の在庫を活かしたいと言う思いも...

忙しさマックスの一日でした

水銀灯の下でモクモクと残業中です。沖倉製材所のデザイナーはマイペース。笑 どこにいるのか何をしてるのかわからないことも多々あり、工場に現れては消えます。お客様からの小さな注文にできる限り応えられるよう...

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