日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

楠木

テーブル材としてご注文を頂きました。楠木はとにかく香りが強い木です。 製材中は工場の中が楠木の香りで充満していました。製材して乾燥機にて低温乾燥、天然乾燥した後にまた仕上げの低温乾燥と、丁寧に繰り返し...

本日の納品

3メートルの杉の格子、一枚一枚丁寧に、ウエスを使い植物性クリアオイルで74枚4面塗装しました。 オイル塗装は、木の本来持っている色合いがそのまま残せ、経年変化も楽しめます。 この様な仕事は、時間が経過...

東京の森を身近に感じられるフローリング

沖倉製材所は工場の近くに、『リノベーションなどのモデルルーム』としてお客様にご紹介する『東京の木・多摩産材』をふんだんに使ったカフェがあります。 カウンターやテーブル、椅子、棚など、沖倉製材所でご提案...

杉の無垢床材でてんてこ舞い

本日も朝からてんてこ舞い!(笑) てんてこ舞いとは『里神楽や太鼓に合わせて休む暇もなく忙しく動き回ること』を表した言葉だそうです。まさに朝から『てんてこ舞い』。ありがたいことです。杉の梁注文材を引き取...

東京の木で東京の家を建てる

今日も『もみの木』を加工します。薄く挽き割ってモミの木の棚にします。健康住宅で健康的な暮らしがしたい。そんなお客様が増えています。 沖倉製材所は『木のある暮らし』をおすすめしています。呼吸する家、自然...

薪の季節です

今週は秋晴れの気持ち良い朝からスタートいたしました。朝はやはり冷えてきています。 冬に向かい、薪のオーダーも増えてきています。 沖倉製材所の薪の人気の秘密はやはり、薪づくりにも最高の建築資材を活かすた...

雨の中の作業

天候についていかなくてはならない製材業ですが、毎日が晴天ではありません。 それぞれが持ち場で頑張っています。それは、人々が毎日の中で『小さくとも起きる苦難』を乗り越えるように、黙々と晴れの日を待ちます...

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